
何日かの教習も終わり、株式会社FLIGHTSの「FLIGHTS AG」購入決定しました^^

防草、追肥、害虫防除に使う予定です。
他には去年話が決まり、地区の一斉 カメムシ防除もお願いされます。
この機種はまさに農業特化ドローンですね。
農業用ドローンとなるとやはりDJIのMG-1が一番有名でしょうね。しかし価格が、、、バッテリー入れると250万円以上いくのではないでしょうか;
しかし、この機種は本体価格がなんと!

安!!!(バッテリー入れても140万位?)
MG-1とは違って高度センサーや完全自動航行とかはついていないんですけどね。
FLIGHTS AGには前後に進む時だけ散布してくれるM+モードと、A点とB点をGPS位置登録して4m幅で自動で散布してくれるABモードがあるのでなんとかなるでしょう。
教習したときに感じましたが、1町の田は端まで飛ばすと本当にどの辺りを飛んでるのかわからないんですよね。
オペレーターとナビゲーターが端と端に居てはじめて操作が成り立つのですが、オペレーターもナビゲーター任せではなく、できるだけ状況を把握したいじゃないですか、、、、
色々考えた末、、、、、発見しましたよ目視確認を良くする方法!
※カメラを付ける場合無線免許も必要になるのでこれは却下。
※実践してみてからうまくいけばブログに書きます。
バッテリー1回で15分しか飛べないのがネックですが、30~40分で充電できるらしいのでバッテリー問題は、インバーター付きの発電機を持っているのでそこは解決です。
トラックの荷台で充電しながら作業すればそう多く持つ必要も無さそうですね。
作業能力としては、1ha(1町)10分で散布できるそうです。
届くのが楽しみです。
届いたら飛行申請とドローン保険入らないとですね。